国立大学附属病院長会議
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国立大学附属病院における個人情報の適切な取扱いのためのガイドライン

平成17年2月18日

各国立大学(医学部)附属病院
    病 院 長   殿
    事務部長    殿

国立大学附属病院長会議
常置委員長
(千葉大学医学部附属病院長)
藤  澤  武  彦

国立大学附属病院における
個人情報の適切な取扱いのための
ガイドライン作成ワーキンググループ
座 長
(千葉大学医学部附属病院教授)
高  林  克 日 己

国立大学附属病院における個人情報の適切な取扱いのための
ガイドラインについて

 平成17年4月1日から「独立行政法人等の保有する個人情報の保護に関する法律」(平成15年法律第59号、以下「法」)が施行されることに先立ち、国立大学附属病院長会議として、独自の個人情報取扱いの指針(「国立大学病院ガイドライン」)の必要性が確認され、常置委員会内にワーキンググループを立ち上げ、本問題について検討しました。
 国立大学病院は、国立大学の一部局として法の適用となることは言うまでもありませんが、他方、「医療・介護関係事業者における個人情報の適切な取扱いのためのガイドライン」が厚生労働省において定められ、独立行政法人等が設置する事業者においてもこのガイドラインに十分配慮することが望ましいとされています。
 ワーキンググループでは、法の規定を基本に据えて、鋭意検討を重ね、国立大学病院ガイドラインとして取りまとめましたので、別紙のとおり送付いたします。
 もとより貴病院においても、既に個人情報の取り扱いに係る検討を進められていることと存じますが、今後の検討にあたっては、この国立大学病院ガイドラインに沿って進めていただきたくお願い申し上げます。
 また、ワーキンググループでは、国立大学病院ガイドラインの検討と並行して、同ガイドライン中に措置の必要性を言及しております規程の制定等について、その作成例(雛型)を作成いたしましたので、これについても貴病院における検討に際しての参考としていただければ幸甚です。
 なお、別紙にこの作成例(雛型)を活用していただく際の留意点等を記載しておりますので、よろしくお願い申し上げます。

 

作成例(雛型)を活用する際の留意点について

別紙1
○○大学医学部附属病院の保有する個人情報の適切な管理のための措置に関する規程(例)
(1) 各病院で定める必要がある規程の例(雛型)です。
(2) 規程に盛り込む必要のある事項を、あくまでも雛型として示しているものです。
   貴病院の状況に応じて担当者、文面、表現等を適宜修正願います。
(3) 貴大学法人が独自に定める、関係規程との整合性をとって下さい。
(4) 本規程例作成にあたっての基本的な考え方等については、別添のFAQを参照  して下さい。

別紙2
国立大学法人○○大学の保有する個人情報の適切な管理のための組織図(例)
(1) 上記規程に基づく、個人情報の管理のための指揮・命令系統を図式化したものです。
(2) 図式例として2例を挙げております。
   より貴病院の実情に近い方を参考にして下さい。

別紙3
患者様の個人情報の取り扱いについて
(1) 患者周知用の院内掲示の例(雛型)です。
(2) 貴病院の状況に応じて、個人情報の利用目的の内容、文面、表現等を適宜修正願います。
(3) 本掲示例作成にあたっての基本的な考え方等については、別添のFAQを参照して下さい。

別紙4
患者様の個人情報の取り扱いに関するお知らせ
(1) 院内掲示の内容をより詳しく記載した、患者に説明するための配布文の例です。
(2) 貴病院の状況に応じて文面、表現等を適宜修正願います。
   特に、文例の中で掲げている目標(1ページ)については、特定の病院の目標を引用したものですから、ご留意願います。
(3) 本例作成にあたっての基本的な考え方等については、別添のFAQを参照して下さい。

 
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