決算実務勉強会

第1回国立大学附属病院関係決算実務勉強会(平成25年11月7日、8日開催)

概要

国立大学法人の経営状況を社会に説明するためには、決算情報の活用は欠かせないものとなっており、とりわけ他部局に比べ自己収入が大きく、企業的な要素の高い国立大学附属病院については、病院経営の特殊性に鑑み、決算情報の意味を十分に理解した上で社会に対して説明責任を果たしていくことが求められている。しかしながら、国立大学附属病院関係の決算担当者がそのことを十分に認識しているとは言い難く、また、知識・経験を涵養する場もほとんどない状況となっている。

このような課題に取り組むため、全国国立大学病院事務部長会議では、国立大学附属病院の決算担当者の財務分析能力向上と決算による経営実態の社会への説明を目指すことを目的として、病院決算に携わる事務職員を対象に平成25年11月7日、8日の2日間にわたり、東京医科歯科大学M&Dタワーにおいて勉強会が開催され、文部科学省をはじめ、全国の国立大学附属病院等から約200名が参加した。


初日は、文部科学省医学教育課大学病院 手島英雄 支援室長より「国立大学病院の財務状況について」、文部科学省国立大学法人支援課 青木志帆 財務分析係長より「平成25年事業年度決算に向けて〜現状と課題〜」、公認会計士・独立行政法人理化学研究所 清水 至 監事「基調講演 決算書から何を読み解くか」による講演が行われた。

その後、基本コース、応用コースに分かれ、国立大学法人会計の特徴、決算の現状と課題について理解するとともに国立大学附属病院の決算情報にどういった情報を盛り込み、それをどのように開示・説明していくべきなのか等について理解を深める講習を行った。


2日目は、名古屋大学医学部・医学系研究科 塩崎英司 事務部長が座長となり、第1部で千葉大学、富山大学、徳島大学、愛媛大学から具体的な事例について発表が行われ、第2部では活発な意見交換が行われた。

写真【1】

写真【2】

勉強会資料

プログラム 資料
国立大学病院の財務状況について PDF  
平成25事業年度決算に向けて〜現状と課題〜 PDF  
基調講演 決算書から何を読み解くか PDF  
基本コース 病院関係の決算について PDF
PDF
 
応用コース 財務諸表等の分析について PDF
PDF
PDF
PDF
ケーススタディ①千葉大学 PDF  
ケーススタディ②富山大学 PDF  
ケーススタディ③徳島大学 PDF  
ケーススタディ④愛媛大学 PDF  

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