係長クラス勉強会

第2回国立大学附属病院係長クラス勉強会(平成23年11月10日、11日開催)

概要

平成23年11月10・11日の2日間、学術総合センターにおいて、「第2回国立大学附属病院係長クラス勉強会」が開催され、40病院より76名の病院係長が参加しました。


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本勉強会は、全国国立大学病院事務部長会議の主催により、全国国立大学附属病院の係長クラスから選ばれた7名の企画委員が相談員(在京および筑波大学の担当部課長)の指導を仰ぎながら、企画・構成から当日の運営までを行いました。
今回、勉強会のテーマを、『目指せ!魅力ある大学病院〜ミドルマネージャーの挑戦〜』と設定し、国立大学附属病院の職員として複雑かつ多様な課題に対し、病院独特のスピード感を持ちつつ、真摯に取り組むことが必要とされていることや、係長を「ミドルマネージャー」として、現場の現状や課題を部署や上下関係にとらわれず病院を一つのチームとしてとらえ、様々な問題を解決するためのマネジメント能力が必要であることを踏まえ、若手の頃に描いた理想の係長であるかを自分自身に問いかけるとともに、さらなる魅力的な大学病院づくりに必要な「ミドルマネージャー」となるための意識改革と行動改革を目指すことを念頭においてプログラムが作成されました。


アンケート集計結果【1】

1日目は、文科省高等教育局大学病院支援室玉上室長より、「大学病院の現状と課題」について基調講演をいただき、引き続き、10名程度のグループに分かれて病院業務で起こりうるトラブルの事例研究を行い、問題点を抽出し改善点をとりまとめました。グループワークの成果はグループ毎にシナリオプレイやロールプレイを用いて発表し、他グループや相談員と質疑応答を行いました。シナリオプレイやロールプレイでは迫真?の演技も見られ、1日目の勉強会後に行われた情報交換会において、特に力の入った演技を披露したグループに「熱演賞」が贈られました。


2日目は、グループ毎に前日の事例検討を参考に、各々が現在抱えているリスクを提示し、特に重要であると共感したリスクについて掘り下げて検討、発表し、全参加者で討議を行いました。また、2日間の成果として「魅力ある大学病院」にするためのミドルネージャーとしての行動指針を、『Niceミドル宣言』と銘打ち、各グループが個性のある発表を行いました。また、今回の勉強会では、事前に参加者から自院の「ベストショット」と「自慢の病院食」の写真を提出していただきました。その写真は情報交換会の会場に貼り出し、特に自慢の病院食については今回の参加者に「おいしそう」、「食べてみたい」と思われるものに投票いただきました。その結果、今回の栄えあるベスト病院食には愛媛大学が選ばれ、「Delicious Food Grand-Prix」と題し表彰を行いました。


アンケート集計結果【2】

事後アンケート〔66名回答〕の結果からも、参加者は病院業務の魅力を再認識しモチベーションが向上したことや、他機関の職員とのネットワークを構築したことがうかがわれました。
また、プログラムに対する評価は高く、参加者のみならず企画委員にとっても、有意義な勉強会となりました。

企画委員会・相談員名簿

PDF(ファイルサイズ 58KB)

日程表

PDF(ファイルサイズ 74KB)

各グループの発表資料

グループ 発表資料 グループ 発表資料
A班 PDF E班 PDF
B班 PDF F班 PDF
C班 PDF G班 PDF
D班 PDF    

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